育児に追われる毎日。でも「何か自分のためにスキルを身につけたい」と思うこと、ありませんか?
今回は、子育てしながらでも無理なく取り組める「デザインの独学法」について、私自身の経験も交えてご紹介します。
1. デザインは独学できる!でもコツがある
デザインというと専門的でハードルが高そうに思えるかもしれませんが、今はオンラインで学べる環境が整っています。特に、子育て中の方にとって「時間と場所に縛られない学び方」はとても魅力的です。
私が実際に受講したのは「デジハリ・オンラインスクール(デジハリONLINE)」。
プロの現場で使われているPhotoshopやIllustratorの使い方、グラフィックデザインの基礎を、動画でわかりやすく学ぶことができました。育児の合間にちょっとずつ進められるので、モチベーションを保ちながら続けられたのも良かった点です。
2. 育児と学びを両立するポイント
•スキマ時間を見つけて活用する
朝の30分、子どものお昼寝中、夜寝かしつけた後の1時間——この「スキマ時間」が積み重なると、かなりの学習時間になります。
•スケジュールはざっくりでOK
ガチガチに予定を立てるより「今週中にこの動画を見終える」くらいの目標でOKです。
•できたことに目を向ける
「昨日より1つ操作を覚えた!」という小さな成功体験が、学びを楽しくしてくれます。
3. 独学を支えるツールと環境
● おすすめの学習サービス
•デジハリ・オンラインスクール:しっかり基礎から学びたい方向け。Adobe CC付きのコースもあり。
•YouTube:無料で基本操作や現場の裏側などが学べる動画が豊富。
•Udemy:特定のテーマをピンポイントで学びたいときに便利。
● 学習に必要なソフトと道具
•パソコン:Adobeが快適に動くスペックのもの(メモリ8GB以上推奨)
•Adobe Creative Cloud(下部に詳細あり)
•作業スペース:小さなデスクやイヤホンがあると集中しやすい
4. 【重要】Adobe割引はここから買おう!
デジハリ・オンラインスクールのAdobeマスター講座
•価格:68,800円(税込)
•内容:Adobe Creative Cloud 12ヶ月ライセンス+オンライン講座(3ヶ月)
•ヒューマンアカデミー「たのまな」Adobe講座
•価格:68,800円(税込)
•内容:Adobe Creative Cloud 12ヶ月ライセンス+オンライン講座(3ヶ月)
•詳細:たのまな公式サイト
5. 目標があると続けやすい
「子どもの入園グッズをデザインしたい」「在宅で仕事を始めたい」など、少し先の未来を想像してみましょう。学びのモチベーションにつながります。
私自身、離婚後も「家でできる仕事をしたい」という思いが、学びを続ける大きな理由になりました。
まとめ
子育て中でも、デザインの学習は無理なく続けられます。スキマ時間を味方にして、マイペースで学ぶことが成功のカギ。夢や目標を大切に、少しずつ前に進んでいきましょう!
コメント