UNOのローカルルール10選|家族で盛り上がる変則ルール集
家族や友達と遊ぶ定番カードゲームUNO(ウノ)。
「公式ルールだけじゃちょっと物足りない…」と感じたことはありませんか?
そんな時はローカルルール(変則ルール)の出番!
いつものUNOにちょっとしたアレンジを加えるだけで、爆笑必至の盛り上がりが待っています。
この記事では、家族みんなで楽しめるUNOのローカルルール10選を紹介します。
小さなお子さんがいる家庭でも遊びやすいルールもあるので、ぜひ参考にしてください。
そもそもUNOにローカルルールはあり?
「ローカルルールってありなの?」と疑問に思う方もいるかもしれません。
結論から言うと、もちろんOKです!
公式ルールはあくまで基本。友達や家族で「こうした方が楽しいね」と意見を出し合い、自分たちだけのルールを作るのがUNOの醍醐味です。
公式ルールとローカルルールの違い
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公式ルール:世界共通の標準ルール。大会などで使われる。
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ローカルルール:家庭や友達の間で生まれた独自ルール。自由度が高く、盛り上がり重視。
ローカルルールが盛り上がる理由
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思わぬハプニングが起こる
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勝敗より笑いが優先される
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家族全員が参加しやすくなる
家族で楽しめるUNOのローカルルール10選
ここからは実際に盛り上がる変則ルールを紹介します。
初めての方は1つずつ試してみてくださいね。
① 全員ドロー2ルール
誰かが「ドロー2」を出したら、全員が2枚引くというドSルール。
終盤でこのカードが出ると、一気に形勢逆転するので大爆笑間違いなし。
② 山札が尽きたらシャッフルタイム
山札がなくなった瞬間、全員の手札を中央に集めてシャッフルし、配り直すルール。
「さっきまで勝てそうだったのに!」という悲鳴が飛び交います。
③ ジャンプインルール
順番を無視して、同じ色・数字のカードがあれば誰でも即座に出せるルール。
素早い判断力が必要で、スピード勝負が面白い!
④ 「UNO!!」コール厳守ルール
最後の1枚になったら大声で「UNO!!」と叫ぶのは公式ですが…
ローカルでは叫ばなければ+4枚引くペナルティを追加。
⑤ リバース連続アタック
リバースが連続で出されたら、一周させる特別ルール。
「戻った!また戻った!」と予想外の流れに全員が大興奮。
⑥ お助けカードルール
「ワイルドカード」や「ドロー4」を1回だけ他の人に譲れるルール。
家族で助け合いが生まれ、友情崩壊も防げるかも?
⑦ スキップ重ねがけルール
スキップカードを連続で出せるようにし、対象者がどんどん増えていくルール。
「え、また私が飛ばされるの!?」と悲鳴が続出。
⑧ 勝者が次回ルールを追加
その回で勝った人が、次のゲームに新しいルールを1つ追加できるルール。
変なルールを作る人が現れ、爆笑必至です。
⑨ タイムアタックルール
1ターン5秒以内にカードを出さないと1枚ドロー。
じっくり考える暇がなくなり、スピード勝負で大盛り上がり。
⑩ 笑ったらペナルティルール
ゲーム中に笑ったら1枚ドロー。
笑いを我慢できず、笑いの連鎖が止まらないルールです。
ローカルルールを楽しむときの3つのコツ
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全員がルールを把握してから開始
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始める前にルールを共有し、トラブル防止
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小さい子は簡単ルール優先
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小学生以下は「ジャンプイン」など簡単なものがおすすめ
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勝ち負けより楽しさ重視
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みんなが笑えることが一番大事!
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まとめ|自分たちだけのUNOで盛り上がろう!
UNOは公式ルールでも十分楽しいですが、ローカルルールを取り入れると笑いが倍増します。
家族や友達と自分たちだけのルールを作りながら、思い出に残る時間を過ごしましょう。
次のゲームは、ぜひここで紹介したローカルルール10選を試してみてくださいね!
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